05/09

東京の不動産市場 取引高世界一(1-3月期)

東京へ世界的な関心が集まる

 東京の不動産市場が世界的にみても、一番の注目を集めるようになってきました。米不動産サービス大手ジョーンズ・ラング・ラサールの調べによりますと、1-3月期の東京の不動産取引額は101億ドル(約1兆300億円)となってこの調査が始まった2004年以来初めて世界でトップとなりました。因みにニューヨークの取引額は69億ドル(7362億円)、ロンドンが63億ドル(約6722億円)となりました。東京の不動産に対しては世界的な関心が急回復している模様です。昨日は都心オフィスの空室率が5年ぶりの低水準になったと報道されました。
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