09/26

週明け 日経平均は小幅続落

NYダウは原油安を嫌気して反落

 最大の注目であった日米の金融会合が終わって、市場は落ち着いてきています。日本は量から金利へという大きな変化、米国市場は予想通り金利引き上げは先延ばししたわけですが、その後は大きな動きはありません。
 円高懸念は静かに広がっていると思われますが、円相場が大きく動くというほどでもありません
 日経平均は本日47円安と小幅続落で始まってから一時100円超下げ9時35分現在で85円安と小動きです。
 日銀が10月からETFの買い方を日経平均型からトピックス型に変えてくる関係で、円高と相まって日経平均の上値は重くなるかもしれません。
 明日は9月の配当取りの最終日です、大きく下げることはなく堅調な展開となると思われます。
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