05/19

日経平均反発

米景気に楽観論広がる

 昨日はトランプ大統領の弾劾懸念で株式市場に大きな懸念が広がったものの、一日で消化したようで、米国株も早くも反発、ドル円相場も日本株も反発模様になっています。
 日経平均は37円高と反発して始まって9時30分現在4円安と小幅下がっているものの、底堅い動きです。ドル円相場も111円30銭台と落ち着いています。
 米国株は上昇を続けていたので、利食い場面が欲しいところでしたが、絶好の利食い場面を作った形で、早くも反発です。
 本日の朝倉慶の株式フライデーで指摘したように、市場はトランプ大統領の弾劾に対して全く懸念を持っていないようです。株式市場は日米とも予想以上に早く戻しそうです。
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