12/21

日経平均 もみあい続く

米長期金利2.5%へ上昇

 米国の減税法案が通ったことで、先行き更なる景気拡大の期待が高まっています、その一方で過熱するのではないか、という見方から米国の長期金利が上昇、2.5%まで上昇してきました。
 これを受けて金利差拡大からドル高円安模様となって、ドル円相場は113円台半ばです。米国の長期金利はなかなか上がらないという見方が強かったので、損切りの反対売買も増えているようです。
 日経平均は39円安で始まってから9時30分現在60円安と小甘い動きです。23000円が近づくとどうしても重くなります。来週までの辛抱でしょう
朝倉慶が経済をズバリ斬る!ASK1・月刊レポート&70分熱く語る月刊CDはこちら

トップページに戻る

ページトップに戻る