03/19

日経平均 138円安で始まって下げ渋り

森友問題集中審議で様子見

 先週末のNYダウは続伸で、政治情勢は引き続き混迷していますが、株式市場は大きな影響は受けていません、
 日本も本日の国会での森友問題の集中審議の行方は気にしています。今週来週が山場とみられていますが、同じくその時期は3月末の配当取りの最終期間となります。
 このコラムで再三指摘してきたようにヘッジファンドの強烈な売りは峠を越しました。安倍政権の支持率が急速に下がっていることは気になりますが、安倍退陣という見方はほとんどありません。
 政権が持続すれば、基本的に問題ありません。投資家全体が弱気に傾いている現在は明らかに積極的に投資すべきところです。
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