04/06

日経平均 方向感ない動き

トランプ大統領 新たな対中関税を示唆

 米国の株式市場は3日続伸となって、米国株は底打ちモードが高まっていましたが、日本時間の早朝、トランプ大統領が新たな対中関税を示唆した、と伝えられると米国株式市場の先物が急落、ドル円相場も一気に下げて、不安定な状況となりました
 日経平均先物も7時前までは前日比250円以上高かったのでsが、トランプ大統領発言で水を差され、本日日経平均は12円安とスタートとなって9時30分現在変わりません。
 売りの買戻しが入って昨日から大きく上げてきた日米の株価ですが、一時的には安心感が出てきたものの、相変わらず不安定な状況は続きそうです。
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