09/10

週明け 日経平均安寄りから反発へ

米 賃金上昇率2.9%(9年半ぶりの水準)

 先週末、毎月注目の米国の8月雇用統計が出ましたが20.4万人増ということでほぼ予想の範囲内でしたが、注目の賃金の上昇率が2.9%と9年半ぶりの上昇率となりました、これを受けて米国の長期金利が上昇、株式市場は下落となりました。
 週明けの日経平均は53円安と7日続落で始まりましたが、さすがに下げすぎで反発、9時30分現在40円高とプラスに転じています。今週は先週の反動もあって日本株全体高くなると思われます。
朝倉慶が経済をズバリ斬る!ASK1・月刊レポート&70分熱く語る月刊CDはこちら

トップページに戻る

ページトップに戻る