週明けの米国株式市場は引き続き堅調です。NYダウこそ小幅反落したものの、ナスダック、S&P市場は続伸、年初来高値更新で史上最高値に迫ります。
　米政府はイランの原油禁輸措置ですが、特例で認めていた8ヶ国に対しても5月から認めないことを発表しました。これを受けてエネルギー関連株が上昇しました。
　日本株市場は昨日今年最低の売買代金、10連休を前にしてますます投資手控えが起こってきています。本日日経平均は23円高で始まって9時30分現在20円高と昨日に続いて動きが緩慢です。本日も薄商いは免れないようです。